Schwinn Bike Bell & Valve Cap Set
日本語表記【シュウィン 自転車用ベル&バルブキャップセット】
1895年にシカゴで創業された、アメリカの自転車老舗メーカー、シュウィン。BMXの元祖と言われる自転車を作ったメーカーで、シュウィンの製品自体がまさにアメリカンカルチャーの一部とも言えるほど、アメリカ雑貨的には重要な企業です。
こちらは、そのシュウィン純正のベル。ハンドルに固定して使いますが、大き目のサイズとヴィンテージ感のあるかわいらしいデザインが、いかにもシュウィンらしい。
ベルと同じデザインのバルブキャップもセットになっているあたりが、一段と購買意欲をそそります。あまりのかわいさで、大した危険もないのに、無駄にチリン!チリン!と鳴らしてしまうのは間違いない。
ところで、前述したBMXの元祖である自転車は、1963年に発売された「スティングレイ」と言う名前の、この自転車です。
1963年当時、$49.95で販売されていたスティングレイ。ホットロッドやチョッパーなどと言ったテイストを取り入れた、いまだかつてないスタイルで登場したこの自転車は、爆発的な人気を博しました。その後も、カスタムを楽しんだり、復刻版が販売されるなど、まさにアメリカンカルチャーの歴史の一部となったのです。
現在でも、初期のクラシックなスティングレイは高値で取引されることも多く、1963年5月17日に生産されたスティングレイ初号機には、1000万円近い値段が付くこともあったそうです。
ちなみに、スティングレイのことをもっと知りたいという方。「joe kid on a STING-RAY - the HISTORY of BMX 」とドキュメンタリー映画が、DVDになっていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
映画「joe kid on a STING-RAY - the HISTORY of BMX 」
さて、元に戻ってベルの話。よろしければ、ヤフオクにて出品していますので、欲しい方はこちら↓↓↓でどうぞ。
既に売り切れの場合は、ごめんなさい。