Pepsi Wall Clock 80s
日本語表記【80年代 ペプシ 壁掛け時計】
80年代のペプシ壁掛け時計です。材質はプラスティックですが、金属調のメッキ加工が施されています。
シルバーとゴールドの中間のような色合いで、何とも言えない良い雰囲気です。多くのアンティーク時計に共通していることですが、こちらの製品も元々は、60ヘルツの電源コード式ですので、そのまま日本国内で使用する場合、地域によっては正確に時を刻まず、時計としての本来の機能を果たさないことになります。そのためこちらは、時計の専門店に依頼して、ムーブメントを新品の電池式に交換してあります。
単三電池1本で正確に動きますので、安心して使えます。またムーブメント交換に伴い、変更されてしまいがちな針の部分も、オリジナルをそのまま生かしていますので、元々の良い雰囲気は一切崩れていません。
よく60ヘルツの電源コード式のまま、販売している方を見かけますが、例え60ヘルツ地域にお住まいの方でも、そのまま未交換での購入はお勧めしません。どのみち、後になってムーブメント交換が必要になるからです。また交換には、それなりの費用と手間がかかりますので、お気を付けください。
さて、折角なのでもうひとつペプシネタを。永遠のライバルと言われる、ペプシとコカ・コーラ。
最初、アメリカの飲食店で、「ペプシにしますか?コーラにしますか?」と聞かれることに、えらく驚いた記憶があります。どっちも似たようなものじゃないかと…。しかし、確かに微妙だろうが何だろうが、味の違いと言うのはあるようで、言葉で表現すると、ペプシはコカ・コーラに比べ、炭酸弱めの甘味強めらしいです。例えばビール。ビールと言う飲み物としては、どれも同じだけれど、銘柄による味は全然違うということを考えれば、理解できるような気も。
いずれにしてもペプシには、強烈な特徴があります。比較的、定番を崩さないコカ・コーラに比べ、さまざまな限定商品を販売することです。
例えば、ペプシきゅうり味。
続いて、ペプシあずき味。
もはやどんな味なのか、想像すら出来ません。
ちなみに、時計の話に戻りますが、同じような形状のコカ・コーラ壁掛け時計もあります。
Coca-Cola Wall Clock 70s
日本語表記【70年代コカ・コーラ 壁掛け時計】
ペプシ版と同じく、材質はプラスティックで、こちらは木目調の塗装加工が施されています。
こちらももちろん、ムーブメントは交換済みで、針もオリジナルのままを使用しています。
皆さんは、どちら派でしょう?
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